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ブログ 2016年6月

これからのスポーツは戦わない。



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2020年東京オリンピックにおいて
日本チームがすべきは
代理戦争としてのスポーツではなく
平和の象徴としてのスポーツを徹底する事です。

 
スポーツが戦争を代行している時代が終わり
ビジネスとして成り立った時代も終わり
今は「オリンピックの次の意味」を模索している時代です。

 
 
スポーツが「相手に勝つ」時代から
「自分に勝つ時代」になり
選手がその行為を楽しむ時代へと
移り変わってきましたが、


これからは

より高度な、論理、身体、心理を尽くす

というのがスポーツの意味として浸透すべきです。

 
日本語には「試合」という素晴らしい言葉があります。

 
どれだけ「より高度な、論路、身体、心理を尽くす」
ことを追求できたかを発表し合う場所が
試し合いとしての「試合」です。

その試合を世界規模で行うのがオリンピックです。
 
スポーツが勝ち負けを目的としているのであれば
極めて少ない勝者以外は全て敗者です。


敗者を多数生み出すためのスポーツの祭典というのは悲しい。


 
スポーツの持つ美しさは
より高度な、論理、身体、心理を尽くす
発表の場としての試合を通して

自分自身が極めてきた技を披露し
順位という評価を得ることにより
もっと高みがあったことを認識することで
高いレベルの選手を称え、学び

「さらに高度な、論理、身体、心理を尽くす」ことで
また自分を成長させるところにあるのです。

 
つまり「自分以外の者を敗者にするために戦っていたスポーツ」から
「自己成長を極めるスポーツ」という観点への変化です。

 
この概念は、日本人が古来から持っていて
全ての世界に胸を張って伝えるべき概念です。

そして、2020年。その素晴らしい
オリンピックを迎えるのです。

 
レベルアップスポーツは
より高度な、論理、身体、心理を尽くす」という観点から
スポーツの高みに向かう方法をご提供しています。

 
「生まれつきだからと無条件に諦めている運動神経を今から付ける方法」
 
「分析結果と動作感覚が一致する実践型運動理論」
 
「揺らぐ心を ”あなたらしく” 安定させるメンタルテクニック」
 
「あなたの潜在筋力を、あなたに何も加えず驚きの容易さで今すぐ発揮させてくれるマシン」
 
 
あなたに限界はありません。
また、終わりもありません。
そして、諦めもありません。

 
スポーツにあるのは、あなたを
「今のあなたから成長させる」ということです。

 
スポーツの美しさ。
より高度な、論理、身体、心理を尽くす」という美しさを
求め続けるあなたをサポートします。 


 
shinzo


 

美しいポーズを作る(可動域編)



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ありがたいことに私は

踊りの表現の指導も
させていただいている

あくまでも骨格の動きと
物理的な動き方の組み合わせ
によって作られた「カタチ」が
人にどのような印象を与えるか
を追求しているのだが

骨格の可動域の組み合わせで
美しいポーズが作られているという
認識が足りないのか
ムリな動きを頑張ったために
カラダを痛め
ついには心までも痛めることが多いようだ


人間の動きには制約がある。


それは骨格を構成している
筋肉を取り除いたときの
関節の可動域のことだ


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乱暴な言い方をすれば
どんなに美しい美女の
どんなに美しいポーズだって

筋肉を全部外してしまえば
骨格の可動域の組み合わせになる。


それを邪魔しているのが筋肉だ。


筋肉の緊張は
可動域を必要とするダンスの表現では
邪魔になる事の方が多いのだが


可動域を狭くすることが
骨折や脱臼のリスクを減らすから
人には可動域を狭く設定する
プログラムがされている。

人体を(生命を)守る仕組みが
美しいポーズを邪魔しているのだから面白い。

人の命を守るための制限をコントロールして
美しいと感じるポーズを実現するというのは、
実に感慨深い。


ともあれ
そのプログラムを上手に書き換えることで
美しくスムーズなポーズが実現出来る。


無理矢理筋肉を伸ばせば筋肉は縮む。
安心の境地に入り込み
生命をびっくりさせない慎重さで動かせば
美しいポーズを作る可動域が少しずつ許される。


毎日からだがカタくなってしまうが
それが命を守ってくれると思えば
固くなったカラダを愛おしく想いながら
またじっくり可動域を増やす取り組みが出来るだろう。



shinzo


 


走りはタイヤと同じ

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人間が走る仕組みは
タイヤを想像してもらうと分かりやすい


この段階では筋肉は考えず
各関節がブランブラン野状態のまま
根本の一部分を
小さな円を描くように振り回して
足全体を上の絵のように
動かせるかがポイントだ


この認識が最初に無くて
筋肉の使い方やタイミングの話をしても

どこかの段階で
矛盾や飛躍に陥るだろう

この図から
どれだけの発見があるかが
運動のセンスともいえる


しかし安心して欲しい
この図の理解がキチッと出来る教育を受ければ

その「運動のセンス」のひとつを
身に付けられるのだ


さて、あなたはいくつの発見がありますか?



shinzo


 



本日発売!週刊ゴルフダイジェストに掲載!




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今日発売!の週刊ゴルフダイジェストの特別付録

「下半身これだけストレッチ」を監修させて頂きました。

監修って何をするのかというと
「下半身のストレッチ30コ提案して下さい」
というご要望にお応えするのです。

条件は


1.ゴルフに役立って
2.読者が出来るレベルで
3.女子プロゴルファーが可愛く写る


・・・結構ハードルが高いですが
今年のお正月の特番で
全身ヴァージョンを

青山加織プロ
笹原優美プロ
のお二人にモデルをお願いして
経験済みだったので

イメージを作る部分だけは
困らずに済みましたが、

さすがに
下半身に的を絞ったご依頼だったので
結構頭を捻って頑張りました!


今回のモデルは
鎌田ハニー プロ
山村彩恵プロ
のお二人です。

トーナメント中の忙しい中なのに
笑顔で撮影に協力してくれました。

お二人のご活躍を祈っています!


皆さん、コンビニに走って
買って下さいねー。



shinzo


 

順天堂大学駅伝部でバネトレ



順天堂大学駅伝部にお呼びいただき
動作分析のプライマリーモーションのセッション
バネ動作を身に付けるバネトレを行いました

ご自身が10年前の完全優勝の立役者だった長門監督と
それを支え続けた笹谷トレーナーが

ご自分達の経験と十分な指導力に満足せず
さらなる情報を求めて私にお声がけ下さったことに
本当に感謝致します。

また、さらに上から管理されている
仲村先生と黒田先生も
若い長門監督のご意向を受け入れて
私を受け入れて下さっただけでなく

私のセッションをお聞きになりながら
ご自分でもカラダを動かして
確認されていたことに頭が下がります。

チームの皆さん全員が
情報を外に求めながら柔軟に吸収して
さらなる強さに活かす姿勢を見て
時代が変わっても錆びずに名門を続けられる
理由のひとつが分かった気がしました。

私はとにかく選手の伸びで
お返ししなければと思います。

心で私は、強い責任感を持って臨んでいますが
学生にその「重さ」が伝わってしまっては
セッションの目的が逆行してしまうので

セッションそのものは、
軽快というかリズミカルというか
軽いノリを大切に進めさせていただきました。

最初のうち、
通常のトレーニングというものとは
趣(おもむき)が違うセッションに
多少混乱もあったように見受けられましたが

最後に集合してお話しさせて頂いたとき
学生全員がこちらに向かって真っ直ぐに
向けてくれた強い視線を見て
それぞれに何かを感じてくれたと実感出来ました。

引き続き繰り返す中で
信頼を高めながら進めていけるように
繊細かつ大胆に取り組みます。



shinzo



 

KENZOまんマスタートレーナー




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KENZOまんマスタートレーナーが
また一人誕生しました!

筋肉を潤してパワーを引き出す「KENZOまん

KENZOまんを3分間した直後
何十パーセントもパワーアップ出来ちゃうえ
とても安全なので
とにかく多くの方にご利用いただきたいと
思っています。

仲間がまたひとりで来たことが
とっても嬉しくワクワクしています!



shinzo



 

スポーツのオッカムの剃刀



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オッカムの剃刀が、スポーツには必要だ。

複雑怪奇に細分化が進むスポーツトレーニングを
もはや、ひとまとめにする術はない。


・・・・・
ある事柄を説明するのに
必要以上に多くを仮定するべきではない。
・・・・・


「あるトレーニングのあと、自己新記録を出した」とき


「あるトレーニング」が自己新記録の必須条件なのか
たまたま「あるトレーニング」をした「あと」だったが、
「あるトレーニング」をしなくても
自己新記録が出せたのかを分析して

「あるトレーニング」が必須と仮定されたとき
「あるトレーニング」によってその他の事例でも
同様の結果が生まれるのであれば
十分に「あるトレーニング」の価値は認めらるのだが

「あるトレーニング」が有効な
脳科学的な仮定
運動神経学的な仮定
内分泌的な仮定
生理学的な仮定
心理学的な仮定
・・・な仮定




それが整わなければ
有効なトレーニングを開始出来ないなんて
スポーツの今をナメている。

その細かさはオッカムの剃刀
バサッとそぎ落としてしまうべきムダな思考だ。


スポーツはそんなにヒマじゃない。
人間が考え得る全ての項目を細分化して
細かな仮定を積み重ねたところで

いま、目の前にいる選手の動きを
競技に適した動きに変えることはできない。


筋肉

筋繊維

細胞膜・ミトコンドリア・・・

どこまで細かくするの?


それは、医薬品メーカーの仕事です
スポーツの現場にその知識は「不必要」


そんな事を知っていても

いま、目の前にいる選手の動きを
競技に適した動きに変えることはできないのです。


現場にはスピードが必要で
スピードにはシンプル化が欠かせない。


オッカムの剃刀でスッキリとそぎ落とした
現場で必要な「有効な仮定」。


とても少なく
とても有効で
とても説得力のある
トレーニングを提供しなければならないのです。


shinzo


 


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